▶︎ワークショップ・プログラム ⑴
人間学を学ぶことにより組織が一つにまとまる基軸となり、人材の育成や確保などに繋がり夢や希望の持てる組織へと成長していく
人を魅了するリーダーの人間学
不確実な時代に求められる判断力や決断力、人を育てる確かな眼、そして謙虚に学び続ける姿勢、さらに現場に向き合い、聴き、内省する三つの習慣を通して、実践に根ざした魅力あるリーダーの成長の道筋を示します。「自分を知り、学び、磨き続ける力」!

・A5版・ソフトカバー
・定価:3,800円(+税)
発行(株)ヒューマン・アソシエイツ

・A5版・ソフトカバー
・定価:3,800円(+税)発行(株)ヒューマン・アソシエイツ

・A5版・ソフトカバー
・定価:3,800円(+税)
発行(株)ヒューマン・アソシエイツ

・A5版・ソフトカバー
・定価:3,800円(+税)
発行(株)ヒューマン・アソシエイツ

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・定価:3,800円(+税)
発行(株)ヒューマン・アソシエイツ
組織を真に動かす力は、肩書や権限ではなく、人間としての器量と信念に宿る―。本書は、「信・智・勇・仁・礼」という五つの徳を軸に、信頼を集める人格の形成と、自らを統べる在り方を体系的に説き明かします。不確実な時代に求められる判断力や決断力、人を育てる温かなまなざし、そして謙虚に学び続ける姿勢、さらに現場に向き合い、聴き、内省する三つの習慣を通して、実践に根ざしたリーダーの成長の道筋を示します。人を導く前に自らを磨く――その覚悟と気概を静かに問いかけるシリーズ本です。
組織を変えたいのなら、まず自分が変わらなければならない。
人を動かしたいのなら自らが動く存在でなければならない。本書に貫かれる思想は、厳しく、しかし本質的です。
いま、組織に悩むすべてのリーダーへ・・・・
人を育てたいと願うすべての人へ・・・・
その答えは、すでにここにあります。
三上 照夫 略歴
1928年京都市生まれ。1941年に同志社中学(現・同志社大学)を卒業。経済学・社会学・哲学を横断的に修め、大阪大学教授をはじめ、東京大学・京都大学などでも講義を行った実践知の研究者である。戦時中は少年特別航空隊に入隊し、戦後は比叡山無動寺にて千日回峰行に通じる厳しい阿闍梨行を修め、さらに禅宗法燈派において達磨大師直系第六十八代の印可を受けるなど、思想と精神修養の両面を極めた。1963年以降は岸内閣のブレーンとして参画し、中曽根内閣に至るまで日本の経済政策の中枢に関与。皇宮警察での講義や昭和天皇へのご進講(全6回)など、国家レベルの知的リーダーとして重責を担った。また、松下電器(現パナソニック)の松下幸之助氏のブレーンを約30年務め、大企業から中小企業まで全国で経営指導を実施。理論だけでなく「現場で成果を出すための思想」を説き続けた。
――学問・精神・実務を一体化し、「経営とは人間をどう活かすか」という本質に向き合い続けた人物である。
企業ガバナンスは、組織をいかに統率するかという表面的な仕組みの問題ではなく、組織そのものの「力」をどう養うかという本質的な課題です。組織を強くするには、制度やルールを整える前に、そこに集う「人」の力を高めることが欠かせません。世の中には多くの人がいますが、真に組織を動かす「人材」は決して多くありません。だからこそ、経営者の第一の使命は、人を見抜き、磨き、惹きつけることにあります。
中国の古典『戦国策』には、「死馬の骨を買う」という故事があります。千里を走る名馬を求めた男が、ようやく見つけた時にはその馬はすでに死んでいました。彼はそれでも半値の五百金でその骨を買い、王に差し出しました。王は怒りましたが、やがて一年も経たぬうちに三頭の名馬が自ら集まってきました。「死んだ馬さえ高値で買う王なら、生きた馬はなお大切にしてくれるだろう」という評判が広まったからです。この話が示すのは、人材は求めるものではなく、信の力で呼び寄せるものだということです。優れた人材が来ないのは、いないからではありません。彼らが来たいと思える道が塞がれているからです。形式的な序列や閉ざされた風土、誤りを許さぬ文化が、その道を狭めてしまいます。
組織の力を高めるとは、そうした道を開くことです。経営者がまず誠意を示し、人を信じ、活かそうとする姿勢を明確にすること。これこそが統率の出発点です。
ガバナンスの要は「管理」ではなく「信」。人を押さえるのではなく、人が集まりたくなる場所をつくることが、真の経営統率といえるでしょう。組織の強さは、制度ではなく人への信に宿る。「死馬の骨を買う」その覚悟こそが、次代の人材を呼び寄せるのです。

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