Corporate Governance Missions
企業ガバナンス ミッション

ひとつになって未来を創る力
新たに生まれる企業風土
躍動するイノベーション環境
組織のスタイリングを構築する!
チーム力、組織力を高める人間学
私たちは企業ガバナンスの新たな企業風土の構築をワークショップ
を通じてサポートいたします。企業ガバナンスは法理的、ルール的
なものではなく倫理的な人の道・社会秩序の人間学と捉えています。
強い組織を創り、機能させるためにひとりひとりがもう一度秩序・
倫理観を学び、再認識することによって新たな企業風土を築き上げ
ていくことが重要です。企業が抱えているコンプライアンスの問題
や課題を抽出し、風土改革、未来を創り上げる力を構築することで
企業のより一層の成長へつなげられると考えます。



Corporate Governance Missions
|ワークショップ講座 |
人間学を学んでみたい!
ー 学びの経験値を積み重ね、目指すは人間力を高めていくこと ー

各企業様の企業ガバナンスの構築さらには向上をサポートし、セクションリーダーや管理職の方々を対象に
問題解決に向けた考え方・働き方、そして疑問・質問・悩みなどひとりひとりに寄り添ったわかりやすいワ
ークショップ講座の実施を心がけております。難しい理論的なものではなく、現場ですぐに生かされる身近
なテーマを取り上げて解説をしてまいります。
|小さな学びが大きな変化を起こす|
日々成長を続けるためには多くのことを学ばなければなりません。しかし、知識を身につけるということは決して容易なことではありません。
人間、誰もが経験するように途中で挫折をしてしまいがちになりますが、仕事で成果を出すためには常に知識を学ぶ必要があります。「なぜ
このことを学ばなければならないのか?」という問いから始まると、自分が知らなかったことに気付かされます。新しいことを学ぶと新しい
世界観が生まれます。そこから変化が生まれ、より深い興味が湧いてきます。学びを長く続けるには常に「なぜ?」という問いを持つことが
成長の鍵になります。
|とても大事な社是・社訓|
企業ガバナンスを構築・向上するため、組織を一つにまとめるために大事なものの一つに社是・社訓があります。社是は会社のプライドをか
けた理想の姿であり、社訓は会社で働く者の指標です。ワークショップでは、日頃忘れがちになる会社の社是・社訓を再認識をし、組織が抱
える課題や合意形成、学びをみんなで行い、参加者に積極性・主体性が生まれ能動的に動くことを目指します。「人間学」を通じ、多様な意
見や考え方に触れることでさまざまな価値観や新たな視点が多角的に広がり、会社の理想の姿や行動指標、ガバナンスの構築・向上という目
標に向け、より理解を深めることができます。そしてリーダー・管理職としてのスキル、例えばコミュニケーションスキルの向上、知識習得、
問題解決能力など人材の育成や組織構築に効果を発揮すると言えます。未来を見据えたイノベーションを生み出しやすい環境が整うと考えま
す。
▶︎ワークショップ・プログラム ⑴
プログラム⑴|ひとを魅了するリーダーの人間学|
リーダーとして人の上に立つことは重い責任が発生します。ここでは経営者、幹部役員、管理職、セクションリーダーなどを対象にしたワークシ
ョップ講義を行います。判断、決断を常に要求される立場にある方々にとって、リーダーとはどのように対処していかなければならないか自問自
答が続きます。一つの判断ミスが致命傷に繋がりかねないこともあります。そのような時にどのように考え、どう乗り越えるか資質と能力が試さ
れます。全体を把握し、個別に判断する。歴史を紐解き、先人の普遍的な教えを学び、知識を深め、そこから現代的なリーダーとしてどうあるべ
きかという思考へ繋げていきます。
▶︎ワークショップ・プログラム ⑵
プログラム⑵|ワンチームで闘うための統率の人間学|
組織のトップ・リーダーに立つ人の大切なことは信用です。そして組織が大きくなればなるほど問題となるのはその統率力です。例えば、高校野
球ではピッチャーの善し悪しがものをいうことになります。ピッチャーでなくともチームの一人の花形選手の如何がチームの如何になります。し
かしプロ野球ではエースのピッチャーひとりが最後まで投げるということはまずありません。素晴らしいピッチャーであったとしても、打たれる
のです。それがプロの世界です。打たれそうになってくるとピッチャーを交替させる。この連携動作において・・となれば、監督の戦略・戦術の
如何がプロのチームの勝敗を決することになってきます。組織のトップ・リーダー個人の力の与える範囲は真に大きいのですが、それには限度が
あります。やがてトップ個人の力の比重は減少し、組織のトップ・リーダーの能力は「統率力」というものに集約されていきます。
▶︎ワークショップ・プログラム ⑶
プログラム⑶|歴史に見る名将と参謀|
功なり名を遂げた者の軌跡は、いわばその人物が描いた人生曲線でもあり、その曲線をなぞって見ることによって、私たちは少なからず示唆を得
られるものと考えます。武将達の戦いは生死を懸けた闘いであり、負けることは死を意味しています。戦略、戦術、領国経営といったものから、
果断、慎重、寛容、苛烈、持続性、忍耐力などの個性に至るまで、日本の歴史の中に冠たる武将達の姿を、統貫史的な立場からどんな戦略・戦術
を考え、人心掌握を行なっていったのか・・現代の企業組織経営の姿と重ね合わせ検証していきます。

Working Psychology Counseling
|ワーキング心理カウンセリング|
|大切な人材の流出を防ぐために|
心に問題を抱えていては仕事に多大な影響を及ぼします。職場において放置できない上司や同僚からのパワハラ・セクハラ、客
からのカスハラなどのストレスや人間関係、また営業ノルマや生産ノルマなどで一人悩まれている方々の負担軽減を目指し、プ
ライバシーに配慮しながら、人にはなかなか相談できない問題をできるだけご自身で解消できるようにそれぞれの個性に合った
形でカウンセリングを進めてまいります。
|心を癒すために・・・|
自分自身のことを理解するのはとても楽しいことでもありますが、半面精神的負担が強くかかることでもあります。カウンセリン
グで問題を解決していくこととともにリラックスする方法も同時に行うことが大切です。
|セラピーとカウンセリングの違い|
セラピーは近年は癒やしやリラックス効果を提供することを目的としたものが一般的に普及しています。そのためアロマセラピーやボデ
ィセラピーといった不安の解消や心の癒しの効果などに使用されるなどが多く、一方カウンセリングは自分の力で問題を解決しようとす
る要素があると言えましょう。そのためカウンセリングには同じような問題が次に起きた時に人に頼らずに自分で解決する力が備わりま
す。



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