| キング心理カウンセリング |

         仕事に多大な影響を及ぼす放置できないストレスや人間関係で悩まれている方々の負担軽減を目指し、プライバシーに
         配慮ながら、人にはなかなか相談できない問題を出来るだけご自分で解決できるようにそれぞれの性格に合ったカウ
         ンセリング進めてまいります。仏法の教えの中に「対機説法」という考え方があります。小学生には小学生なりのレ
         ベルに合った対応の話し方、大学生には大学生に合った対応の話し方、社会人には社会人に合った対応の話し方があり
         ます。それぞれの仕事における立場の違いによって対応の仕方が変わってきます。また能力や経験値によっても悩みの
         レベルの幅に違いが出てきます。それらを踏まえ相談者の悩みや問題の解決に丁寧に取り組んでまいります。
                 

        Working Psychological Counseling Step                   
       ワーキング心理カウンセリングのステップ

        ▶︎第1ステップストレスチェック測定  〜問題点の抽出〜
         目に見えないストレスをチェックするのは、なかなか難しいものです。人によってストレスの度合いや感じる要因は違います。
         少し気分が落ち込んだりやる気が出なくなるなどといった最初は軽い精神的な苦痛で悩まれて徐々に仕事に影響を与えること
         が出てきます。多くの人が悩みを抱え込み、考えすぎて解決策を見出せないで苦しんでいます。そのためにストレスを自分で
         解消する難しさが出てきます。まずは15項目からなるストレスチェック指標で測定、カウンセリングで相談、自身の仕事に対
         する問題を見つけ出し早めに解消することが大切です。そのための信頼関係を築いていきます。

                    

         ▶︎第2ステップ|思考傾向分析| 〜プラス思考・マイナス思考の二面生を生かす〜
         思考傾向診断テストを実施し、性格や思考のプラス面、マイナス面を引き出し傾向にあったカウンセリングを行います。ただ
         し実際にテストを行うかどうかは、相談者の意思を尊重し自身に決めていただくようにします。また思考傾向診断テストはそ
         の時のご本人の気分や状態によって変化しますので、きめ細かな対応が必要になります。自分で考え、これまでに気づかなか
         った自分自身の思考傾向や感情に前向きに気付いていただけるようカウンセリングを進めてまいります。
         

                    
 
         ▶︎第3ステップ|自己解決・自立に向け終結する| 〜カウンセリング依存からの脱却〜
         カウンセリング効果を感じはじめ、相談者自身で解決の方向へ進んでいき、自己成長に繋がり本来の自分を取り戻せるように
         なればカウンセリングの終了になります。終了に向けてのカウンセリングの期間には個人差があり、またカウンセリングにで
         きるだけ依存しないで終了するための準備期間も必要になります。円滑に終了するよう取り組んでまいります。
         

                 

         理想の自分と現実の自分との不一致
         みんなから好かれていると思う自分と嫌われているんじゃないかと思う自分との相反する状態がいくつかの問題を引き起こす
         原因になっていることがあります。これは心理的な二つの相反する状態が心の中に存在し、理想に自分に近づけないという自
         己の乖離によって問題が生じると考えられています。自分に自信を取り戻すことが大切です。

         心寄り添い、耳を傾けること



         理論では解決できない人間の心

       |守秘義務について
         心理カウンセラーとして、依頼者の一身上の秘密、業務上の秘密の相談にのり、知り得た秘密は決して漏らしてはなりません。
その案件を記録・保管した帳簿自体も厳重に管理する義務もあります。これには、パソコンなどデータ化された記録も含みま
す。依頼企業主様の代表者、役員、管理者であっても相談者の個人情報を漏らすことは禁止されています。これらの法律上の
守秘義務を課された者が、正当な理由(令状による強制捜査など)がなく、職務上知り得た秘密の内容を漏らした場合(故意
または過失、若しくは窃用を含む)、各法令で処罰の対象となります。

        ● 重大な自傷行為に及ぶ言動などがある場合は、医療機関等への受診推奨や警察への届出義務が発生します。

        

      

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